今回は腕を作る。
腕と言っても塩ビパイプがボディから出てくるだけで物をつかんだりするわけではないが、先端にリモコン操作のための赤外線LEDを取り付けるので重要な機能になる。
塩ビパイプはいつも使っている6mmのパイプ。
これにプラ板を巻きつけるように取り付けてでサーボとつなぐパーツをつくる。
今回は曲げが鋭角ではないのでドライヤーを使った曲げに挑戦する。
強度はあまり必要ないし、曲げやすさを考えて0.2mmのプラ板を使用。
適当な幅に切ったプラ板を塩ビパイプに押し付けながらドライヤーを数秒あてると、すんなりと曲がった。
ドライヤーの方が楽かも。
両面テープで貼り付けてサーボ用のパーツをビス止めし、余計な部分をカット。 こんな感じになった。
本体に取り付けるとこんな感じ。
LEDに配線する必要があるが、それはまたの機会に。
次回はシールド作成のための配線図を作ってみる。